今熊神社獅子舞保存会
(イマクマジンジャシシマイホゾンカイ)
種別 | 獅子舞 |
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流派 | 一人立三匹獅子舞 |
発足年 | 貞治3年(1364年) |
由来 | 古くから八王子の今熊山麓の今熊神社に伝わる、三匹獅子による獅子舞です。貞治3年(1364年)に正福寺の別当重円法師が、村人に舞を教えたのが始まりだと言われています。 弘化年代から江戸時代に渡り最も盛大を極めたといわれ、弘化2年(1845年)には今熊山の御開帳に当たり1週間の臨時大祭が行われ、代官の江川太郎左衛門も当山に参拝し獅子舞を見物したとされます。 |
プロフィール | 毎年8月の最終日曜日に正福寺、今熊神社にて舞いを奉納しています。 昨今、地域住民の減少、高齢化に伴い、伝統芸能の継承が難しくなってきており、地域外からも広く継承の担い手を募っています。 |
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