伊奈本町囃子保存会
(イナホンチョウハヤシホゾンカイ)
種別 | 祭囃子 |
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流派 | 重松流 |
発足年 | (明治19年)1886年 |
由来 | 伊奈本町の囃子は、明治19年重松流祭り囃子を現在の日の出町平井より、伊奈村の若者が指導を受け習得し、現在に伝えられたものです。 曲目は、屋台・仁羽・鎌倉・宮昇殿・四丁目の5囃子で構成されています。 |
プロフィール | 当保存会は、主として毎年9月に行われる「正一位岩走神社例大祭」で囃子方として山車を巡行し、祭りを見る人含め全体を盛り上げています。 現在、小中学生含め40名で活動しています。毎週土曜日に後継者育成に努め子供たち中心として指導にあたり、その発表の場として地域活性化の商店街イベントや他地域の祭りに積極的に参加しています。また、高齢者施設への慰問するようにもなりました。 |
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