五日市上町囃子連
(イツカイチカミチョウハヤシレン)
種別 | 祭囃子 |
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流派 | 神田流 |
発足年 | 昭和50年(1975年) |
由来 | 東京都あきる野市五日市に鎮座する阿伎留神社の祭礼に、祭囃子を奉納することを目的として、昭和50年に発足しました。 明治の初期頃、青梅市黒沢の柳川長吉氏が、あきる野市引田地区にこの囃子を伝授し、その後当地域に広く伝承されている祭囃子です。 一説によると、柳川長吉氏は埼玉県飯能市の間野地区に伝わっていたお囃子を習い覚えたと言われており、飯能市から、青梅市、あきる野市、相模原市の経路でこの祭囃子が広まったようでございます。 |
プロフィール | 現在会員数44名、東京都郷土芸能協会、あきる野市郷土芸能連合会、五日市中学校伝統芸能部後援会、五日市社中に加盟し、阿伎留神社例大祭をはじめ各地祭礼への参加、あきる野夏まつり、各種イベントへの出演を行っております。 年間約50回の稽古を通して、祭囃子の伝承に努め、過去には東京都祭囃子コンクールにおいて最優秀賞および東京都知事賞を受賞させていただきました。 |
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