御岳神社太々神楽保存会
(ミタケジンジャダイダイカグラホゾンカイ)
種別 | 神楽 |
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流派 | 素面神楽(神吉田流)、面神楽(里神楽系統) |
発足年 | 寛永2年(1749) |
由来 | 御嶽神社の太々神楽は、昭和32年に東京都無形民俗文化財の指定を受け、社家31戸の世襲により二百数十年間伝承されています。素面の神楽と面神楽に大別され、寛延2年(1749)に神吉田流の素面神楽が、安永年間(1780年頃)に江戸眞先稲荷より里神楽系統の面神楽が伝えられました。現在素面神楽は奉幣、剪、大散供の3座を残すのみで、面神楽は13座が受け継がれています。太々神楽は最も正式な参拝の方法として、大神様の御神慮をお慰め申すため奏上されますから、神様に向かって演じられます。 |
プロフィール | 社家31戸の世襲により伝承。講中などからの申込により奏上しますが、現在は4月から11月まで夜神楽として月一回、神楽と雅楽の一般公開として年2回、薪神楽として年2回一般に公開しています。 |
SNS情報 | 御岳神社太々神楽保存会公式WEBサイト![]() ![]() ![]() |

