沢井八雲神社獅子舞保存会
(サワイヤクモジンジャシシマイホゾンカイ)
種別 | 獅子舞 |
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流派 | 角兵衛流 |
発足年 | 昭和38年7月 |
由来 | 寛文元年(1661年)7月、武州多摩郡三田領沢井村の名主福島源三郎が 角兵衛流家元、山崎角太夫を招き、村内の若者に習わせたのが始まりです。 しかし宝暦年間(1750年代)には獅子舞が廃れてしまいました。 宝暦8年(1758年)に沢井村の作右衛門ほか有志10名程が獅子舞を復活させて 弘化2年(1845年)には八雲神社の祭礼と一体のものとして演じられる様になりました。 現在は毎年7月25日、又は近い日曜日に祭礼を行い獅子舞を行っております。 |
プロフィール | ・獅子舞保存会員80世帯 ・会長1名、実行委員は委員長ほか10名、スタッフは社会人10名および学生10名など ・八雲神社祭礼(7月)には8演目の舞を奉納 祭礼当日は朝7時より準備を行い、8時に神官のお祓いを受け宮参りの後 神社の踊り場で午後5時頃まで8演目の舞を行う ・東京都郷土芸能まつり(3月)に参加 ・青梅市無形民俗文化財 昭和42年11月指定 ・東京都無形民俗文化財 平成2年3月認定 |
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